FAS原サイト:http://www.fas.org/nuke/guide/dprk/facility/nodong-4.htm
いくつかのはるかに小さい構築物は、MABの南北に、数百mまでの各距離に位置している。これらの構築物の外見は、画像の他の場所で目に付く農業関連構築物のものと概ね一致しており、それらは、ミサイル組立ビルといかなる明白な関係も有さない。いかなる天窓も、MABの屋根に明らかではなく、それは、ほぼ間違いなく内部電気照明を有している。しかしながら、いかなる電気又はその他の公共施設も、この施設とは明らかに関係しておらず、地下にあるのか又は利用できる解像度1mでは容易に見えないのかも知れない。
MABは、完全なテポドン2号ミサイルを少なくとも1発、恐らく2発以上を明らかに保管できる。この大型ミサイルは、各々約15m長の2段から成る。少数のより小さなテポドン1号及びノドン1号も、輸送車両の規模及び高い区画の駐車配列に応じて、この施設に保管できる。
北朝鮮大浦洞のこの解像度1mの白黒画像は、1999年11月1日にSpace Imaging社のIKONOS衛星により収集された。画像は、大浦洞ミサイル施設を写している。
提供:"spaceimaging.com"
最終更新日:2003/05/03
PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store